三毛親子その後
前回、この親子に会ったのが6月の下旬でした。
それ以降、毎週のようにここに来ましたけど会えませんでした。
この日も最初に会えたのは、三毛のお母さんだけ(アパートの門の向こう)。
写真を撮らせてもらって20分ほど過ごし
「ねぇ、チビたちはどこにいるの?元気なの?」
と声を掛けました。
しばらくするとお母さん猫がおもむろに数歩歩き出し、建物の方に向かって誰かを呼ぶように鳴き・・・。
まさかと思いましたが、目の前に2頭の仔猫が走ってきました。
3頭の猫たちは2~3分ほど私の目の前で写真のようにたわむれ、
その後、みんなで仔猫たちが走ってきた方向に向かって去っていきました。
もしかして、会わせてくれたのだろうか・・・?
嘘のようですが、本当の話です^^。
単なる偶然か、お母さんの気まぐれかもしれませんが、
でも嬉しかったのです。
また大事な写真が1つ増えました^^
※前回会った仔猫たちは4頭。この時は2頭しか出てこなくてちょっと心配でしたが、
今日、別の1頭を遠目にでしたが目撃。きっともう1頭も元気にしていることでしょう^^

ゆうたんさん、こんばんは~。
返信削除母猫公認で、子猫に合わせてくれるときってありますよね。
特に、母猫とおなじみだと、その確率は高くなるような気がします。
両サイドの猫のしっぽの大きさの違いがかわいいです。
良く見ると、母猫が舌を出して、なめてあげているのがわかりますね。
>Berry父さん、こんばんは~!
削除いや、驚きました。ほんとうに「こっちにいらっしゃい」という感じで歩き出し、
母猫が奥に向かって鳴いた時「絶対に仔猫を呼んでいる」っていうのが分かりました。
何だか勝手かもしれませんが、気持ちが通じたみたいでとても嬉しかったですね^^
でも、母猫とはまだ2回目なんですよ。
しばらくここに通う週末が続きそうです^^;
三毛の仔猫は、お母さんにとても似ていていつも一番お母さんにぴったり寄り添って
いるような気がします。
母猫が仔猫をグルーミングする仕草は、とても愛情にあふれていて神々しさまで
感じられますね。